にゃんでも相談室体験談:きなこちゃん、とらじちゃんの巻。

にゃんでも相談室をご利用いただいた大河内さまより、ご感想をいただきましたのでご紹介いたします。
ご利用を検討中のご家族の参考になれば幸いです。

ご相談内容:
1,お粗相などについて
2,誤飲
について

にゃんでも相談室を2回利用しました。
譲渡会で譲渡してもらった2匹が、家に来た時点ですでに2匹とも膀胱炎になっていました。内服治療で治ったのですが、その後布団へのオシッコなどあり、相談室を利用しました

トイレの見直しを始めフードのこと等、いろいろなことを教えていただきました。
また、お腹の虫(コクシジウム)に感染していて駆虫薬治療中でもあったので、それについても経験を交えてアドバイスをいただきました。

その後、トイレ以外でオシッコすることはなく、元気に過ごしています。

2回目の相談室利用は、誤飲についての相談をしました。
若い猫で好奇心旺盛遊び盛り、いろんなものを噛むので、環境整備して一緒にたくさん遊んで、すごく気をつけていたのですが、ついに誤飲事故が起き、内視鏡手術でお口から取り出すことになってしまいました。

そこで相談室利用し、教えてもらったパズルフィーダーを取り入れるなどしました。
夢中になって遊びながらカリカリを食べている姿は、いろんなものを噛んでイタズラ遊びしてる姿と同じで、この子にはすごく合っているなと思いました。
その後は誤飲事故なく、元気に過ごしています。

りあんさんは経験も知識もしっかりしてますし、何より猫さん愛がすごいので、飼い主と同じ目線で考えて、猫さんのために一生懸命やってくれます。
また何かあったときはぜひまたご相談しようと思っています。
頼りになるシッターさんです。